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それは、まだ完成していない

Googleのオンライン書籍マーケットプレイスはKindleを殺す?

Photo by Prato Vitalicio

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Amazonがe-bookリーダーkindleを世界中に向けて販売し始めたわけですが、それに対抗してかどうかはわからないけど、Googleが Google Editionsと呼ばれる、e-bookのマーケットプレイス的なものを開始するようです。
開始時期はヨーロッパとアメリカで来年6月。日本は、、、いつになるんでしょうね?

FRANKFURT (Reuters) – Google plans to launch an online store to deliver electronic books to any device with a Web browser, threatening to upset a burgeoning market for dedicated e-readers dominated by Amazon’s Kindle.

引用元: Google sparks e-books fight with Kindle | Technology | Reuters.

このGoogle Editions、もちろんデバイスを限定したモノではなくて、WEBブラウザでも、iPhoneのようなスマートフォンでも、もちろんKindleだって、デバイスを限定せずに書籍を読めるようにするのが特徴。

Googleはすでに多くの出版社と交渉を開始していて、提携した出版社の本を様々なフォーマットにして提供。
もちろんBookSearchと連動で、検索結果から本の購入導線をつける、と言ったところらしい。詳細はまだまだ見えてこないけど、とにかくデバイスによったサービスではないとのこと。

そうなると、うれしいのはKindleの台頭で、なかなかシェアを獲得できないe-bookデバイスのメーカーか?
デバイスにGoogleのAppなりGearなりを組み込むことで、サービスとデバイスをセットで販売できる。

逆にピンチなのはアマゾン?
Kindle以外でもサービス(アマゾン本体のような)こみで、デバイスが売られるわけだから、なかなか優位性を確保できないんじゃないか?と思うのは素人考えか?

で、ビジネスモデルに関しては、3つの方法があるみたいで
1.GoogleBookB経由で売る。
2.販売店(小売店)のサイトで売る。
3.出版社のサイトで売る。

1の場合は、63%が出版社、37%がGoogleの取り分。
2,3の場合は、45%が出版社、55%をGoogleと販売店(小売店)で分け合う
といった感じらしいとはいうものの、まだまだこれから詰めるのだとか。

日本の場合、流通だとか、協会だとか、そういう存在がいろいろうるさそうなので、なかなか難しいでしょうけど、来年あたり一気にこの流れが加速すると、意外とはやく日本版ができたりすると、、いいんですけど。

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